平成26年度 和歌山県 発明考案表彰「発明賞」受賞

2015年6月12日

発明賞(抗認知症作用)

 

 

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                                (2015年6月11日 表彰式)

当社では生薬製剤の持つ可能性について、様々な角度から地道な裏付け薬理実験に取り組んでいます。

こうした取り組みの一つとして「情報過多でストレスのかかることも多い現代社会で、身体がそれらに対応しきれなくなって、精神的にも肉体的にも負担がかかり病気が長引くとか、食欲が無くいつまでも胃の調子が悪い等、虚弱体質から来ていると思われる種々の症状を訴える方々」を対象とした当社の製品について、虚弱体質から来る種々の症状に対しどのような働きがあるかを裏付ける為の薬理実験を行って来た結果、一つの裏付け成果を得る事が出来ました。

この度、この成果に対し『優秀な発明等により科学技術の向上に寄与し、県産業の振興に貢献した』として、和歌山県 発明考案表彰 発明賞 を受賞する事が出来ました。

 

また、この研究については、昨年特許を取得しています。
詳しくは、「平成26年10月24日付 特許「抗認知症薬」を取得しました」の記事をご覧ください。

  【取得日】 平成26年10月24日
  【特許番号】 特許第5634431号
  【発明の名称】 抗認知症薬