学術部/研究職

宮本 竜也Tatsuya Miyamoto

2009年4月 入社

富山大学大学院 医学薬学教育部 卒業

この会社に決めた理由は何ですか?

 私の家族が漢方薬を服用していたという事が一つのきっかけとしてあり、私自身も以前から漢方には興味を持っていました。大学時代には天然物を中心に扱う研究を行い、漢方薬についても勉強してきました。そんな中で、漢方薬の持つ秘められた力に魅力を感じ、その可能性に大きな期待をしていました。そこで、将来としてもぜひ漢方に携わる仕事がしたいと思っており、いろんな会社を探している中で剤盛堂薬品(株)と出会いました。当社には、自ら漢方薬を選ぶ事のできる独自の選薬方法があり、私はその選薬システムに大変興味を持ちました。これを使って多くの方が漢方薬局をされているというお話も聞き、自分としても漢方についてもっと勉強してみたいと思い、入社を決意しました。

現在の仕事内容を教えて下さい。

 剤盛堂薬品の漢方「ホノミ漢方」には、他のどこにもない特長あるお薬が揃っています。また、一人一人のお身体に合ったより良いお薬を選ぶ為の独自の選薬方法があります。私の所属している学術部では、このホノミ漢方のお薬の説明、または相談に対応をすることで、お薬を服用されている消費者と、お薬を販売して頂いている薬局・薬店のサポートを行う仕事です。具体的な仕事内容としては、消費者や薬局・薬店の電話相談窓口としての問い合わせ対応、消費者にお渡しする健康情報紙の原稿作成、薬局・薬店で使用するチラシやPOPの作成、ホノミ漢方の研修会の講師等の仕事があります。また電話相談の中では、消費者のお身体の状態を詳しくお聞きして、どのようなお薬を選ぶのが良いかを考えるお手伝いも行っています。

仕事の魅力・やりがいは何ですか?

 学術部では、消費者からの電話の中で「ホノミ漢方」のお薬について、その内容成分や効能・効果、飲み方など様々な問い合わせを受けます。学術部に相談してこられる消費者の中には、自身の病気について病院へ行っても治らず、一般の市販薬でも治らず、健康食品でも治らないといったように、病気の治療に多くの悩みを抱えておられる方もいらっしゃいます。そんな様々な治療法を試してもなかなか治らなかった病気が、当社の漢方薬を飲んでビックリする程よく改善したという大変嬉しいお声を聞かせて頂くことがあり、もっと早くにこのお薬に出会っていたら良かった、電話口で心から感謝の言葉を頂いたりする事があります。このような消費者の嬉しいお声を聞くと、自分が行っている仕事に大きなやりがいを感じます。

社風や職場の雰囲気はどんな感じですか?

 剤盛堂薬品の社風はとても真面目な会社であり、社員も真面目で優しく素直な方が多いと思います。職場の雰囲気としては、学術部では社長や専務も同じフロアに机を並べて一緒に仕事をしており、他の会社には無いくらい上役の方々との間で風通しの良い環境があります。月に一度行われる学術部のミーティングの中では、社長から直接漢方の考え方や会社の歴史など実に幅広いお話をして頂くので、非常に勉強になります。また普段の仕事の中でも社長のお話が耳に入ってくる事も多く、社長が会社や製品に対してどのようなお考えをお持ちなのかを知る事ができ、学びが多くとても刺激のある環境でもあります。

この仕事で一番嬉しかったこと、この仕事に就いて良かったことを教えて下さい。

 学術部の仕事では、得意先の薬局・薬店からの問い合わせの中で、漢方薬の選薬(選び方)について相談を受けることもあります。その場合、お薬を買いに来られたお客様の体質や病状などを詳しくお聞きして、どのお薬を服用して頂くのが良いのか検討します。そして、考えた選薬結果を薬局・薬店にお伝えし、それを参考にしてお客様にお薬を選んでお渡しして頂くのです。仕事をやってきた中で特に嬉しかった事は、このような選薬の相談を受ける中で、自分が考えて選んだお薬によってお客様の辛い症状が改善したというお話を聞いた事です。自分が選んだ漢方のお薬がよく効いたというお声はとても嬉しいですし、自分にとっても大きな自信につながります。