薬学研究所/研究職

東 真伍Shingo Azuma

2007年4月 入社

大阪大学大学院 理学研究科 卒業

 この会社に決めた理由は何ですか?

「研究職に就きたい。」「幅広く研究・開発業務に携わりたい。」そんな思いがあり、研究開発型の製薬メーカーを探していたところ、当社、剤盛堂薬品(株)と巡り合う事が出来ました。 古来の漢方薬の考え方を大切にしながらも、個々の生薬の働きを大切に考えた当社のオリジナル製品は、他社には無い魅力の一つです。 また、その様な多種多様な製品を生み出すためには、その業務も多岐に渡り、幅広い研究・開発業務に携わる事が出来、私の希望に合致した企業でした。

現在の仕事内容を教えて下さい。

 主に漢方・生薬製剤を中心とした医薬品の製品開発を担当しています。 特長のある製品を生み出す為の処方設定は勿論ですが、適切な品質評価の為の試験法の設定といった基礎検討から、製造方法や安定性の検討、医薬品としての承認申請といった様々な業務に取り組み、製品開発に一貫して携わっています。 一方で、当社製品の有効性や特長を科学的に評価し、営業支援を行うことも重要な仕事の一つであり、既存製品の有効性や特長を裏付けるためにも、様々な検討を行っています。

仕事の魅力・やりがいは何ですか?

 研究・開発業務に幅広く携われる事が大きな魅力の一つです。 医薬品の研究開発において、基礎研究から応用研究、承認申請業務等様々な経験が出来、基礎研究から製品化に関わる全ての業務を経験し、身に付けることが出来ます。 また、生薬や漢方処方は多種多様であり、テーマの一つ一つが常に新たなチャレンジです。その分、上手く行かず壁に当たる事もありますが、一つ一つを乗り越え、製品化を達成する喜びはより一層大きなものとなります。

社風や職場の雰囲気はどんな感じですか?

 研究というと、個人が黙々と取り組む、そんなイメージもありますが、当社の研究所では、先輩や上司とも自由に意見交換が出来るオープンな雰囲気で、皆が個々のテーマに協力しながら業務に当たっています。 各人が個々にテーマを担当していますが、個人の経験やアイディアには其々限界があります。先輩達が積み上げて来た経験は勿論、入社間もない新入所員の新しく柔軟な発想まで、皆が意見を出し合い高める事で、大きなチャレンジを達成する力が生まれます。 既存の経験や考え方に捕らわれず、皆が常に新しい事へのチャレンジを目指しています。

この仕事で一番嬉しかったこと、この仕事に就いて良かったことを教えて下さい。

 自身が基礎研究から製品化までを一貫して手掛けた製品が店頭に並び、多くの病人様の健康に寄与出来る事が、大きな喜びです。製品開発の検討の中では、多くの課題が生じますが、これら一つ一つを解決し、製品化を達成出来た時は大きな達成感を感じることが出来ます。 また、様々な検討を通じて、常に経験、知識を積み上げる事が出来るので、日々着実に成長出来たと実感出来る事が大きな魅力の一つだと感じています。