会社理念 management philosophy
造る人 扱う人 使う人 全てが相手の立場に立つ共生
私たちが取り扱う「漢方」というものは、正しい知識と理解、そして服薬方法によって効果を発揮します。
薬というものは人間が持つ「治す力」を引き出すという働きと共に、用いる事を誤まれば正常な機能に悪影響を与えてしまう力もあります。
勿論漢方も同様、慎重に扱わなければなりません。所謂「副作用」とは、疾病に作用させることだけに注力しすぎることで、服薬者の体質やこれまでの病歴・薬歴を理解しきれないことで起きると考えます。
その為、私たちは「造る人」、「扱う人」、「使う人」それぞれが互いの立場に立って考え行動し、共々に成り立つ「共生の理念」を基本に、創業からこれまで独自の製薬技術・流通チャネルを貫いているのです。
「三位一体」の考え方
病気を治すには、病人様ご本人の治そうとする意志、努力が何より不可欠となります。
また、その方の体質、病状に合った正しい薬を選ぶ努力が販売者に必要です。
そして、あらゆる病気に対応した薬を安定供給し続けることが製造者に求められます。
「三位一体の治病システム」
- つらい病状をお持ちの病人様
- ホノミ漢方をお奨めする薬局・薬店様
- 剤盛堂薬品株式会社
の三者が手を取り合って、病状を改善していく
「三位一体」の心を大切にしています。