今月のホノミ漢方 小話「ゴマ油と漢方軟膏」

2019年9月2日

擦り傷・切り傷 手荒れにも

ゴマ油漢方軟膏』のお話

 

漢方薬はのみ薬だけ・・・ と思いきや

あります! 何百年も前から伝わる『漢方の塗り薬』

 

わんぱくな子どもの

擦り傷切り傷から

 

 

家事を頑張る主婦が悩む

ひび・あかぎれまで・・・

 

さまざまな肌トラブルに 効果抜群の漢方軟膏

その名は 紫雲膏

そして そこから生まれた現在おすすめするのが

赤色ワグラス軟膏!!

 

江戸時代 漢方医 華岡青洲が創り出した

真っ赤な色ゴマ油の香りが 特長的なこの軟膏

 

効果の秘訣は この赤色にあり!

ゴマ油だから抽出できる

天然生薬「紫根」由来の 赤色の成分(シコニン類)

皮膚の治りを促進!!

 

では、「何故先人はゴマ油を使ったのでしょう?」

 

弊社では、この疑問に答えるべく、紫雲膏創方当時からあった溶媒を使って
次のような試験を行いました。

 

 

詳しい取り組み内容やその他のご相談は、

ホノミ製品の取り扱いのある薬局・薬店様、または弊社学術部(お問い合わせはこちら)まで。

(この試験に関連する製品はこちら