今月のホノミ漢方 小話「物忘れと漢方」
2020年11月2日
アレ?何だったっけ??
最近…
2度買いが増えた
モノをどこに片付けたか 分からなくなった
待ち合わせの時間と場所を 忘れるようになった…
いつしか…
「あれ? 何だったっけ?」が口癖になって
普通に覚えていたことが
なかなか思い出せない つらい現実
これから先…
いつもの暮らしができるだろうか
家族に迷惑をかけることにならないだろうか
心配になったり 不安で悩んだり
漢方用語に“健忘”という言葉があります
前の出来事を忘れやすい物忘れの状態を表し
心腎を滋養することが改善法と考えられています
年を重ねるにつれ衰える様々な臓器
それらを立て直し 明るい未来を手に入れる為
漢方・生薬のお薬に 力を借りるのも一つです
弊社には、年とともに衰える各臓器を力づけ、高齢者の健康管理に用いる事のできる生薬製剤があります。そのお薬が、認知機能の低下により短期記憶が衰えた物忘れマウスに対し、効果を発揮するかどうか確認する試験を行っています。
詳しい取り組み内容やその他のご相談は、
ホノミ製品の取扱いのある薬局・薬店様、または弊社学術部(お問い合わせはこちら)まで。
(※この試験に関連する製品はこちら)