今月のホノミ漢方 小話「機能性ディスペプシアと漢方」

2022年1月5日

 

 

仕事の疲労、将来の不安、人間関係の悩み などなど

数々のストレスに 晒されながら毎日を 

私たちは 過ごしています

 

そして知らず知らず忍び寄る ストレスの魔の手

私たちの「胃腸」に悪影響を及ぼすことに…

 

お腹が膨れて 苦しい 

食後 胃がもたれる

みぞおちがつかえて チクチク痛む 

そんな症状が続いている それなのに 

検査では異常がみつからない

 

これは ストレスが原因で起こる

機能性ディスペプシア」 という病気かも知れません

 

胃腸はストレスに敏感

身体の異常を 必死に伝えようとしています

頑張り屋さんのアナタ

胃腸からのメッセージを 無視してはいませんか?

 

胃腸の声に耳を傾け

ストレスに負けない 胃腸をつくる

そんな方法を考えましょう!

ホノミ漢方では、

現代のストレス社会で暮らす人々のために

弱った胃腸をサポートする

生薬中心の胃腸薬をご用意しています。

 

 

「胃の蠕動運動」への効果を確かめる胃排出能測定試験

 

機能性ディスペプシアなどのストレス性胃腸病は、ストレスによる自律神経の乱れが原因で胃の機能低下が起きています。特に、胃の内容物を腸に送り出す蠕動運動が弱くなっていると、胃の中にものが溜まった状態が続き、慢性的な胃もたれを感じる様になります。

そこで、ストレスで機能が低下した胃に対して、弊社の生薬中心胃腸薬がどのように働くのか、マウスを使った以下の確認試験を行っていますのでご紹介します。

 

詳しい取り組み内容やその他のご相談は、

ホノミ製品の取扱いのある薬局・薬店様、又は弊社学術部(お問い合わせはこちら)まで。

(この試験に関連する胃腸薬はこちら

 

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