剤盛堂薬品株式会社は健康産業企業として、これまでも社員が安心して働ける職場環境を目指し、万一に備えた保険の加入を始め、がん検診、予防接種補助、逸早いストレスチェックによるメンタルヘルス対策実施、また、職場における健康づくりへの取り組みとして、和歌山県ならびに全国健康保険協会の「健康づくりチャレンジ運動」等に参加し、社員の健康管理に積極的に取り組んでまいりました。
このたび、下記の通り「健康経営宣言」を表明し、より一層健康産業に関わる企業としての活動に力を注ぐとともに、今後も「社員の健康増進」及び「安心して働ける職場づくり」に取り組んでまいります。
健康経営宣言
剤盛堂薬品株式会社は、社員一人ひとりが心身共に健康で、活き活きと元気に働ける職場を目指し、当社の基本理念である「共生」の理念に基づき、会社と社員が一体となり、社員及びその家族の心と身体の健康保持・増進に向けて、健康づくりを推進します。
そして、培った健康の下、多くの慢性病・現代病に悩む方々の治病・健康保持のお手伝いを通じ、社会に貢献してまいります。
2019年8月30日
剤盛堂薬品株式会社
代表取締役 髙橋邦夫
社内活動activity in the office
社員研修会
年1回、全社員が一同に集まり社員研修会を行っています。
研修内容は、社員を複数のグループに分け、決めたテーマに基づき事前研修を行い、その集大成としてグループ発表を行うなど、社員の自主性を重んじた研修となっています。
クラブ活動
スポーツや趣味を通して、年代や部署を越えた社員同士の交流を深めています。
普段仕事では見れない同僚の素顔が発見できることもあったり、家族的なチームワークが育まれています。
ゴルフクラブ
テニスクラブ
社員旅行
社員の親睦と慰労の為に、年1回社員旅行を実施しています。
普段接する事のない他部署との交流を図ることができ、楽しい雰囲気となっています。
小学生の工場見学factory tour
地域社会貢献活動の一環としまして、毎年、同地区の小学4年生を対象に工場見学をお受けしています。
大会・研修会meeting and workshop
病人様の病状の改善には、お薬を正しくご使用頂くことが何より大切です。
そこで、ホノミ漢方会本部(剤盛堂薬品(株))では、当社のお薬をお取扱いいただいているホノミ漢方会会員の薬局・薬店様に対する研鑽の場として研修会を開催しています。その活動の一環をご紹介します。
大会-全国大会
「ホノミ漢方会 全国大会」は、年に一度、全国からホノミ漢方会会員の薬局・薬店様にお集まりいただく研修会で、昭和35年より継続して開催しています。
大会では外部講師による講演やパネルディスカッション、セミナー等を通じて、ホノミ漢方への理解を深めていただくとともに、ホノミ製品の裏付けとなる薬理試験等の研究成果の発表を行っております。
また、全国の薬局・薬店の先生方の交流の場として、地域の枠を越えて親睦を深めたり、日々の店頭相談活動に活かすための貴重な情報交換の場にもなっています。
研修会-虎伏集中研修会
「虎伏集中研修会」は、ホノミ漢方会会員の先生方に、ホノミ漢方理論を基礎から学んでいただくために開催している3泊4日の研修会です。
研修会ではホノミ漢方の生い立ちに始まり、一つひとつの製品に対する特長や使い方、店頭での実践ノウハウ等について、終日講義を行っています。また間違いなくお薬を使っていただくために、演習を通じて、ホノミ漢方独自の選薬方法を修得していただいています。
研修会の最終日には、当社工場や薬学研究所の見学を通じて、厳重な品質管理の元で製造される実際の製造工程等をご覧いただくことで、より安心して病人様にお薬をお届けできるよう取り組んでいます。
剤盛堂薬品株式会社の歩み ~全国大会の記録~
年表 |
全国大会の記録 |
西暦 |
和暦 |
月 |
1960 |
昭和35 |
|
第1回 ミノリ会 (彦 根 大老閣) |
1961 |
36 |
|
第2回 ミノリ会 (三 重 榊原温泉) |
1962 |
37 |
|
第3回 ホノミ慢研会(岐 阜 長良館) |
1963 |
38 |
|
第4回 ホノミ慢研会(高野山 持命院) |
1964 |
39 |
|
第5回 ホノミ慢研会(金 沢 婦人児童会館) |
1965 |
40 |
6 |
第6回 ホノミ慢研会(姫 路 地蔵園) |
1966 |
41 |
7 |
第7回 全国研修会 (高野山 遍照尊院) |
1967 |
42 |
6 |
第8回 全国研修会 (伊 豆 富士見ランド) |
1969 |
44 |
6 |
第9回 全国研修会 (和歌山 魚又楼) |
1971 |
46 |
7 |
第10回 全国研修会 (高野山 遍照尊院) |
1972 |
47 |
10 |
第11回 全国研修会 (和歌山 魚又楼) |
1974 |
49 |
6 |
第12回 全国研修会 (奈 良 春日ホテル) |
1975 |
50 |
7 |
第13回 全国研修会 (神 戸 六甲オリエンタルホテル) |
1976 |
51 |
6 |
第14回 全国研修会 (和歌山 岡徳楼) |
1977 |
52 |
7 |
第15回 全国研修会 (高野山 遍照尊院) |
1978 |
53 |
6 |
第16回 全国研修会 (京 都 京都タワーホテル) |
1979 |
54 |
6 |
第17回 全国研修会 (大 阪 新阪急ホテル) |
1980 |
55 |
6 |
第18回 全国研修会 (大 津 琵琶湖ホテル) |
1981 |
56 |
6 |
第19回 全国研修会 (宝 塚 宝塚ホテル) |
1982 |
57 |
6 |
第20回 全国研修会 (高野山 高野山大学松下講堂) |
1983 |
58 |
6 |
第21回 全国研修会 (和歌山 岡徳楼) |
1984 |
59 |
6 |
第22回 全国研修会 (名古屋 名古屋都ホテル) |
1985 |
60 |
6 |
第23回 全国研修会 (京 都 京都グランドホテル) |
1986 |
61 |
6 |
第24回 全国研修会 (東 京 ホテルパシフィック) |
1987 |
62 |
7 |
第25回 全国研修会 (高野山 高野山大学) |
1988 |
63 |
6 |
第26回 全国研修会 (京 都 都ホテル) |
1989 |
平成元 |
7 |
第27回 全国研修会 (神 戸 新神戸オリエンタルホテル) |
1990 |
2 |
6 |
第28回 全国研修会 (大 阪 千里阪急ホテル) |
1991 |
3 |
6 |
第29回 全国研修会 (札 幌 京王プラザホテル札幌) |
1992 |
4 |
6 |
第30回 全国大会 (福 岡 ホテルニューオータニ博多) |
1993 |
5 |
6 |
第31回 全国大会 (和歌山 和歌山東急イン) |
1994 |
6 |
6 |
第32回 全国大会 (名古屋 名古屋都ホテル) |
1995 |
7 |
6 |
第33回 全国大会 (大 阪 都ホテル大阪) |
1996 |
8 |
6 |
第34回 全国大会 (仙 台 メトロポリタン仙台) |
1997 |
9 |
6 |
第35回 全国大会 (京 都 都ホテル) |
1998 |
10 |
6 |
第36回 全国大会 (東 京 都ホテル東京) |
1999 |
11 |
6 |
第37回 全国大会 (宝 塚 宝塚ホテル) |
2000 |
12 |
6 |
第38回 全国大会 (広 島 ホテルグランヴィア広島) |
2001 |
13 |
4 |
第39回 全国大会 (大 阪 千里阪急ホテル) |
2002 |
14 |
4 |
第40回 全国大会 (大 阪 全日空ゲートタワーホテル大阪) |
2003 |
15 |
4 |
第41回 全国大会 (神 戸 新神戸オリエンタルホテル) |
2004 |
16 |
4 |
第42回 全国大会 (京 都 ホテルグランヴィア京都) |
2005 |
17 |
4 |
第43回 全国大会 (名古屋 名古屋観光ホテル) |
2006 |
18 |
4 |
第44回 全国大会 (宝 塚 宝塚ホテル) |
2007 |
19 |
4 |
第45回 全国大会 (岡 山 ホテルグランヴィア岡山) |
2008 |
20 |
4 |
第46回 全国大会 (福 岡 JALリゾートシーホークホテル福岡) |
2009 |
21 |
4 |
第47回 全国大会 (京 都 ホテルグランヴィア京都) |
2010 |
22 |
4 |
第48回 全国大会 (大 阪 シェラトン都ホテル大阪) |
2011 |
23 |
4 |
第49回 全国大会 (名古屋 名古屋観光ホテル) |
2012 |
24 |
4 |
第50回 全国大会 (神 戸 ANAクラウンプラザホテル神戸) |
2013 |
25 |
4 |
第51回 全国大会 (広 島 ホテルグランヴィア広島) |
2014 |
26 |
4 |
第52回 全国大会 (京 都 ホテルグランヴィア京都) |
2015 |
27 |
4 |
第53回 全国大会 (宝 塚 宝塚ホテル) |
2016 |
28 |
4 |
第54回 全国大会 (大 阪 シェラトン都ホテル大阪) |
2017 |
29 |
4 |
第55回 全国大会 (名古屋 名古屋マリオットアソシアホテル) |
2018 |
30 |
4 |
第56回 全国大会 (神 戸 ANAクラウンプラザホテル神戸) |
2019 |
31 |
4 |
第57回 全国大会 (岡 山 ホテルグランヴィア岡山) |
2020 |
令和2 |
4 |
第58回 全国大会 中 止 |
2021 |
3 |
4 |
第59回 全国大会 中 止 |
2022 |
4 |
4 |
第60回 全国大会 (京 都 ホテルグランヴィア京都) |
2023 |
5 |
4 |
第61回 全国大会 (神 戸 ANAクラウンプラザホテル神戸) |
2024 |
6 |
4 |
第62回 全国大会 (名古屋 ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋) |
2025 |
7 |
4 |
第63回 全国大会 (岡 山 ホテルグランヴィア岡山予定) |
環境への取り組みenvironmental initiatives
人類共通の課題である地球環境の取り組みは、漢方・生薬を取り扱う企業の必須のものととらえ、生物多様性にも配慮した生薬資源の保護・保全、さらには栽培に尽力し、自然の恵みを人に活かす努力を通じ、自然と共生するための活動を展開します。
また、生物多様性が生み出す自然の恵みを感受し、自然循環と事業活動との調和を図り、効率良い活動のもと省資源・省エネルギー並びに資源の循環的利用に取り組むことにより、環境に配慮した循環型社会に協力します。
臭気対策
製造時に発生する生薬の独特なにおいに対して、紫外線光触媒脱臭装置やスプレーシステム脱臭装置を用途に合わせて使用して脱臭処理を行い、環境中へのにおいの拡散を低減する取り組みを行っています。
排水対策
製造時に発生する排水は、排水タンクに貯蔵し、中性処理及び色抜きを行い、水質汚濁防止法等の行政の法令に適応させた後、排出しています。
リサイクル
生薬残渣(エキスを抽出したあとの生薬)は、肥料や土壌改良剤としてリサイクルできるため、必要とする農家に引き取って頂き、農地の改良に活用しています。
環境整備
定期的に工場内における水路の清掃や緑地の整備作業を行う事で、職場環境を整えています。
品質・安全性への取り組みquality and safety
地球環境の保護・保全に努めつつ、限りある自然の恵みである天然物や天然物由来成分を活かし、原料生薬の品質および安全確保の姿勢の下、現代科学に適合した高品質で安全性の高い漢方生薬製剤を当社の掲げる勿誤の精神をもって安定的に供給することにより国民の健康に貢献します。
残留農薬の測定
製品の原料である全ての生薬について残留農薬試験を行い、安全性を確保しています。
試験対象の農薬は、日本薬局方、漢方業界の自主基準に加え、検疫所や農林水産省におけるモニタリングで高い確率で報告されており、また残留性が高い農薬を選定し、測定しています。
放射性物質の測定
業界のガイドラインに従い、原料である生薬及び製品について放射性物資の測定を行い、安全性を確保しています。
バリデーションの実施
①バリデーションとは「作業手順等が期待される結果を与えることを検証し、これを文書化することによって、目的とする品質に適合する製品を恒常的に製造すること」です。
②バリデーションは、「製造工程」、「製造を支援するシステム(製造用水、作業室の清浄度)」、「洗浄作業」、「試験検査」を対象にして、定期的に実施しています。
安定性試験の実施
製品の長期安定性試験を実施し、使用期限における製品の品質を保証しています。
技術・開発・研究への取り組みtechnolog,exploitation,research
ホノミ漢方では、病人の持つ自然治癒力を上手に発動させるようにすることが病気治療の大事な方法であると考えています。
つまり、病気で悩んでいる人それぞれが持つ病気を治す力をうまく引き出すことができるような製品を研究開発し、市場を通して国民に提供し、健康づくりに貢献します。
また、勿誤(間違いのない選薬)の精神の下、適切な選薬を通じ、弊社製品の適正使用を推進すると共に、安心・安全を確保するためのエビデンスデータ(効能又は効果の裏付けのための試験データ)の収集、適切な情報の提供を行います。
新製品開発
生薬等の原料の科学的な吟味はもとより、より飲み易く、より高品質な科学的に裏付けされた製品造りを目指し地道で着実な努力を続けています。
基礎研究
原料、製品の製造方法から分析技術に及ぶ全てのライフサイクルにおいて、基礎研究を重ね、高品質な医薬品を提供できるように日々研究開発を続けています。
エビデンスデータの収集
弊社製品の安心・安全を確保するためのエビデンスデータ等を収集・分析評価し、製造販売後の品質・安全性・有効性に関する情報として、迅速かつ的確に伝達します。
これまで弊社が発表した研究成果及び投稿記録
発行年 |
表題 |
掲載誌 |
掲載号 |
西暦 |
和暦 |
2014 |
平成26 |
アンカビンmicのモルモット実験的白癬症モデルに対する薬効試験 |
薬理と臨床 |
Vol.24 No.1
P7~16 |
2012 |
24 |
トウキ、センキュウ、シャクヤク、ジオウなどからなる生薬製剤のオリゴマー体βアミロイド投与による空間記憶障害に対する改善作用 |
医学と薬学 |
Vol.68 No.1
P99~106 |
2011 |
23 |
≪当帰川芎製剤の薬理検討結果≫
当帰、川芎、芍薬、地黄を配合する漢方・生薬製剤の女性病疾患領域における有用性 |
医学と薬学 |
Vol.65 No.2
P165~176 |
2011 |
23 |
四物湯配合生薬製剤の研究総説
当帰川芎製剤の「血」への関与と薬理学的検討 |
漢方の臨床 |
Vol.57 No.12
P81~95 |
2010 |
22 |
オウレン、オウゴン、オウバクなどからなる生薬製剤およびシコン、トウキなどからなる生薬軟膏製剤のアトピー性皮膚炎に対する作用 |
医学と薬学 |
Vol.64 No.5
P717~725 |
2010 |
22 |
褐色モルモットを用いた生薬製剤エッキ錠の紫外線誘発色素沈着抑制効果の検討 |
医学と薬学 |
Vol.63 No.2
P343~347 |
2006 |
18 |
トウキ、センキュウ、シャクヤク、ジオウなどからなる漢方生薬製剤とエストロジェン併用投与による冷え抑制効果の検討 |
医学と薬学 |
Vol.55 No.6
P875~881 |
2006 |
18 |
トウキ、センキュウ、シャクヤク、ジオウなどからなる漢方生薬3製剤の卵巣摘出ラットの冷え症モデルに対する有効性確認 |
医学と薬学 |
Vol.55 No.2
P263~272 |
2005 |
17
|
シャクナゲヨウなどからなる生薬配合製剤および七物降下湯製剤の単独投与、ならびに利尿作用を有する生薬との併用投与による高血圧自然発症ラット(SHR)の血圧上昇抑制作用および血圧低下作用 |
応用薬理 |
63(3/4)
P89~101 |
2002 |
14 |
紅参エキス配合健康食品のラット冷え症に対する薬効確認試験 |
薬理と治療 |
Vol.30 No.12
P1015~1021 |
2002 |
14 |
トウキ、センキュウ、シャクヤク、ジオウなどからなる漢方生薬3製剤のラット冷え症に対する薬効確認試験 |
応用薬理 |
63(3/4)
P35~42 |
2000 |
12 |
NC/Ngaマウスを用いたオウゴン、オウバク、オウレンなどからなる生薬配合製剤およびシコン、トウキ、ゴマ油などからなる生薬配合軟膏製剤のアトピー性皮膚炎に対する薬効確認試験 |
応用薬理 |
59(6)
P123~134 |
1999 |
11 |
脳卒中易発症系高血圧自然発症ラット(SHRSP)におけるシャクナゲヨウ、カノコソウ、カイカなどからなる生薬配合製剤および七物降下湯製剤の単独ならびに併用投与による血圧上昇抑制作用 |
応用薬理 |
57(1/2)
P31~38 |
1999 |
11 |
卵巣摘出骨粗鬆症モデルラットにおける3種漢方生薬製剤の薬理効果 |
応用薬理 |
57(1/2)
P13~30 |
1998 |
10 |
脳卒中易発症系高血圧自然発症ラットにおける高麗人参酢(パナヘルス)の赤血球変形能に対する作用 |
薬理と治療 |
Vol.26 No.1
P23~28 |
1998 |
10 |
トウキ、センキュウ、シャクヤク、ジオウなどからなる生薬配合二製剤の脳卒中易発症系高血圧自然発症ラット(SHRSP)赤血球変形能に対する作用 |
応用薬理 |
55(1)
P21~25 |
1996 |
8 |
黄連、地黄、人参などからなる生薬配合製剤のStreptozotocin誘発糖尿病ラットの代謝障害改善作用 |
応用薬理 |
52(6)
P417~423 |
1996 |
8 |
漢方生薬製剤パナパールのラットにおける妊娠前、妊娠期及び授乳期経口投与試験 |
医薬品研究 |
Vol.27 No.3
P99~110 |
1995 |
7 |
漢方生薬製剤エッキのラットにおける妊娠前、妊娠期及び授乳期経口投与試験 |
医薬品研究 |
Vol.26 No.5
P346~356 |
1978 |
昭和53 |
桂皮の精油成分についての一考察 |
漢方の臨床 |
Vol.25 No.11・12
P258~267 |
1972 |
47 |
漢方処方内での漢薬の配合順 =絶筆= |
復刻 漢方と漢薬 |
Vol.20 |
1972 |
47 |
神農本草経は薬医学である(追補) |
漢方の臨床 |
Vol.18 No.8
P3~10 |
1972 |
47 |
竹節人参と御種人参の薬理作用の差異について(胃腸を主として) |
日本東洋医学会誌 |
Vol.22 No.3
P1~8 |
1971 |
46 |
従来の舌診学と今後の舌診学(2) |
漢方の臨床 |
Vol.18 No.9
P27~45 |
1971 |
46 |
従来の舌診学と今後の舌診学 |
漢方の臨床 |
Vol.18 No.8
P42~60 |
1971 |
46 |
神農本草経は薬医学である |
漢方の臨床 |
Vol.18 No.6・7
P3~26 |
1971 |
46 |
大黄を振り出し、煎出・煎出濃縮して得た溶出液の内容について |
日本東洋医学会誌 |
Vol.22 No.1
P1~7 |
1970 |
45 |
当帰芍薬散中の芍薬の分量についての考察 |
日本東洋医学会誌 |
Vol.20 No.4
P8~10 |
1970 |
45 |
神麯の消化力について |
日本東洋医学会誌 |
Vol.20 No.3
P29~32 |
1969 |
44 |
近時の漢方の薬物の修治に追加する私案 |
日本東洋医学会誌 |
Vol.19 No.4
P7~8 |
1968 |
43 |
牡蠣の修治による煎液の変化よりの考察 |
日本東洋医学会誌 |
Vol.18 No.4
P7~10 |
1967 |
42 |
非麻薬ヒューゲンの鎮咳去痰作用について |
薬局 |
Vol.18 No.8 |
1967 |
42 |
薬物の方向変換についての私考 |
日本東洋医学会誌 |
Vol.18 No.1
P22~25 |
1967 |
42 |
薬効の探索に気味説五行説引経報使説を参考にする案 |
日本東洋医学会誌 |
Vol.17 No.4
P3~6 |
1967 |
42 |
市販石膏の微量成分についての一私考 |
日本東洋医学会誌 |
Vol.17 No.3
P15~19 |
1966 |
41 |
麻黄含有処方の煎法と抽出エフェドリン |
漢方の臨床 |
Vol.13 No.3
P16~18 |
1965~67 |
40~42 |
Easy漢方の話<45編> |
薬局 |
Vol.16 No.9~
Vol.18 No.11 |
1958 |
33 |
日本東洋医学会近畿地方会例会:漢方薬の速効性について |
日本東洋医学会誌 |
Vol.9 No.3
P22 |
特許の取得
上記の技術・開発・研究への取り組みにより得られた成果は、積極的に知的財産として取得、管理、活用し、第三者による侵害から保護します。また、第三者の知的財産による権利を尊重します。
これまで弊社が取得した知的財産(特許)
特許登録日 |
特許番号 |
特許名 |
|
西暦 |
和暦 |
月日 |
2017 |
平成29 |
11.2 |
特許第6236489号 |
逆流性食道炎治療薬 |
関連製品;胃腸薬、消化薬 |
2017 |
29 |
4.21 |
特許第6131362号 |
漢方軟膏剤の製造方法 |
関連する製品はこちら |
2014 |
26 |
10.24 |
特許第5634431号 |
抗認知症薬 |
関連する製品はこちら |
2014 |
26 |
9.19 |
特許第5616933号 |
取出孔を有する錠剤容器の中栓 |
|
2009 |
21 |
6. 5 |
特許第4320217号 |
鼻炎用経口製剤 |
|
2007 |
19 |
6.29 |
特許第3978299号 |
抗菌性組成物およびその製造方法 |
|
1999 |
11 |
4.23 |
特許第2918147号 |
健康酢の製造方法 |
|
1989 |
元 |
3.23 |
特許第1487482号 |
放射線から生体を防護する薬剤 |
|
1970 |
昭和45 |
7.15 |
特許第578509号 |
にんにくの変脱臭法 |
|
1968 |
43 |
12.25 |
特許第534977号 |
植物中デカノイルアセトアルデヒドの分解防止法 |
|
1967 |
42 |
10.31 |
特許第503994号 |
鶏用呼吸器疾患治療剤 |
|
1967 |
42 |
2.28 |
特許第490018号 |
非人体殺菌消毒液製造法 |
|
これまで弊社が発刊した著書
年表 |
書籍発刊の記録 |
西暦 |
和暦 |
月 |
2005 |
平成17 |
4 |
「近代漢方薬ハンドブック」合本を発刊 |
1985 |
昭和60 |
6 |
「実践漢方薬ハンドブック・薬方解説篇」(下巻)を発刊 |
1983 |
58 |
6 |
「実践漢方薬ハンドブック・薬方解説篇」(中巻)を発刊 |
1981 |
56 |
10 |
「実践漢方薬ハンドブック・薬方解説篇」(上巻)を発刊 |
1976 |
51 |
2 |
「実践漢方薬ハンドブック」(基礎篇)を発刊 |
1970 |
45 |
5 |
「近代漢方薬ハンドブック」第Ⅲ巻を発刊 |
1969 |
44 |
1 |
「近代漢方薬ハンドブック」第Ⅱ巻を発刊 |
1967 |
42 |
11 |
「近代漢方薬ハンドブック」第Ⅰ巻を発刊 |
1992 |
平成4 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「麻黄」編を発刊 |
1991 |
3 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「黄耆」編を発刊 |
1990 |
2 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「梔子」編を発刊 |
1989 |
元 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「沢泻」編を発刊 |
1988 |
昭和63 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「牡丹皮」編を発刊 |
1987 |
62 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「生姜」編を発刊 |
1986 |
61 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「葛根」編を発刊 |
1985 |
60 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「地黄」編を発刊 |
1984 |
59 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「川芎」編を発刊 |
1983 |
58 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「黄芩」編を発刊 |
1982 |
57 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「黄連」編を発刊 |
1981 |
56 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「芍薬」編を発刊 |
1980 |
55 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「猪苓」編を発刊 |
1979 |
54 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「厚朴」編を発刊 |
1978 |
53 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「牡蛎」編を発刊 |
1977 |
52 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「桂枝」編を発刊 |
1976 |
51 |
5 |
ホノミ漢方薬学叢書「当帰」編を発刊 |
1975 |
50 |
6 |
ホノミ漢方薬学叢書「茯苓」編を発刊 |
1974 |
49 |
1 |
ホノミ漢方薬学叢書「薏苡仁」編を発刊 |
1972 |
47 |
10 |
ホノミ漢方薬学叢書「総論」編、「大黄」編を発刊 |
1971 |
46 |
7 |
法人成15周年記念「神農本草経」発刊 |