今月のホノミ漢方 小話「不眠症と漢方」
2024年5月1日
寝床についても 寝付けない
夜中に何度も起きては 眠れない
暗いうちに目が覚めると まだアラームの前…
現代社会で多くの人が 悩む不眠症
原因は… 環境の変化 精神的ストレス 温度差…等々
一年の中でも 5月は特に要注意!
「五月病」や「季節の変わり目」で
不眠の症状が 出やすいシーズンです
眠れない夜は 誰もが経験する よくある悩み
それでも 不眠症状が毎日続けば
昼間の眠気・疲労で 日常生活にも影響が…
ぐっすり寝たい スッキリしたい
不眠でお悩みの方に
生薬と西洋ハーブの力を活かしたお薬をオススメします!
疲れがたまって 眠る体力さえない方から
イライラや緊張 神経が亢ぶって寝付けない方まで
強い眠気を起こす睡眠薬は使わずに
天然の植物を使った不眠症対策 一度試してみませんか?
現代人に増えているお悩み…「不眠症」
不眠症とは「睡眠の問題によって、日中に倦怠感・集中力低下などの不調が出現する病気」です。不眠症を含む睡眠障害に悩む人は年々増えており、不眠症とまではいかずとも、成人の5人に1人は不眠症状を抱えているともいわれています。
不眠に効く「西洋ハーブ」
日本国内では古くから、不眠や神経症には生薬由来の漢方薬などが活用されてきましたが、西洋では様々な種類のハーブが自然の不眠の薬や鎮静薬として重用されてきました。現在でも家庭薬やハーブティー、サプリメントとして親しまれ、一部のハーブは欧州では医薬品としても使用されています。
つらい不眠症に使えるお薬は…
不眠症では身体が疲れているのにもかかわらず、なかなか寝つけなかったり、眠りが浅く夜中に何度も目が覚めてしまうことがあります。そんなときホノミ漢方では不眠症の1番手として「コンレス錠」をお勧めしています。
コンレス錠は、古くから睡眠障害に使われてきた「酸棗仁湯」の処方で、不眠症の中でも特に中途覚醒の症状をよりよく改善します。西洋薬の睡眠薬と異なり、無理に眠気を起こしたりするものではなく、睡眠のリズムを整えて眠りやすくしてくれるため、身体に負担なく服用することができます。
また神経が亢ぶり、寝床についてもなかなか寝付けないタイプの方には、先程の西洋ハーブを配合した「ホノミラビオ錠」が効果的です。
ホノミラビオ錠は、鎮静の働きを持つ西洋ハーブと生薬を組み合わせたお薬で、緊張・興奮が強く、なかなか眠気が来ないときや、ストレス等からイライラしやすいときに気持ちを落ち着けてくれます。
コンレス錠・ホノミラビオ錠を試してみたい方、お住いの近くでお探しの方は、ホノミ製品の取扱いのある薬局・薬店 様、または弊社お問い合わせ窓口(剤盛堂薬品 学術部)までご相談下さい。
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