容器製品の「中栓」の特許取得までの取り組み

製品を安心して服用いただくためのアイデアを考えました!

図1

図2お薬の容器から錠剤を取り出すとき、つい出し過ぎて容器に戻すこと、ありませんか?

もし手が濡れていたら・・・、
濡れてしまった錠剤を容器に戻すことになってしまいます。

「何とかして、必要な錠数だけを取り出せるようにできないものか??」

そこで、私たちは中栓に着目。
何度も何度も試作品を作っては試行錯誤を繰り返し、服用量の1回分(1~3錠)の錠剤が容易に取り出せる形状を完成させました!

<中栓を使用するとこうなります!>

図3

※この中栓は、家族でお使いいただくパナパール錠のファミリーユース製品(800錠入り)に採用されています。

中栓の形状が特許を取得!

この「中栓」の形状について、平成26年9月19日付で特許権を取得。
その後、平成26年度和歌山県 発明考案表彰 「創意工夫功労賞」、平成28年文部科学大臣表彰 「創意工夫功労者賞」を受賞いたしました。

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私たちは、製品を服用される方々が、より使いやすく、安心して飲んでいただくための取り組みを、今後も日々続けて参ります。

ご相談は「ホノミ漢方会会員店」へ・・・

こうした取り組みをしている当社製品の詳細は、「ホノミ漢方会会員店」にご相談ください!

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