今月のホノミ漢方 小話 「ストレス性胃腸病と漢方」

= 今月のホノミ漢方 小話=

ストレス性胃腸病と漢方

罫線 キリキリ、ムカムカ、シクシク…
『ストレス性胃腸病と漢方』のお話

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図1

キリキリ、ムカムカ、シクシクと…
春になると、うずき出すのが「胃の症状

 

その理由、次の2つが…。
①慣れない新生活 溜まる多くのストレスと、
②活動の春、胃酸分泌が多くなる 事がその要因。

 

ところが、ストレスを避けて通るのが難しい。
かと言って、胃からの異常サインを知らぬフリという訳にもいきません。

 

昔から、漢方では「胃は中なり」といわれるように、身体の中心に位置する臓器が、この大切な「」!
健康的に暮らすには、胃のケアが欠かせません。

 

そこで弊社では、ストレスで起こりやすい胃潰瘍に対して、生薬を配合した胃腸薬が効果を発揮するのかどうか、『胃潰瘍マウスに対する改善効果を調べる試験』を行っています。

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詳しい取り組み内容やその他のご相談は、
ホノミ製品の取り扱いのある薬局・薬店様、または弊社学術部(お問い合わせはこちら)まで。

(この試験に関連する製品はこちら

 

 

和歌山市「企業立地促進奨励金制度」の指定書の交付を受けました!

当社では、より良い医薬品製造を目指し、岩橋工場の高度化を常に検討しています。

この度、若手社員も参画し、2年間の検討期間を経て製品棟の新改築を行う運びとなりました。

この事業計画に対し、和歌山市より「企業立地促進奨励金制度」の指定をいただき、3月29日、尾花和歌山市長から指定書の交付を受けました。

 

今月のホノミ漢方 小話 「PMS(月経前症候群)・生理痛」と漢方」

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「PMS(月経前症候群)・生理痛」と漢方

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健康な女性に生理痛はない!

『PMS(月経前症候群)・生理痛と漢方』のお話

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生理に伴って決まってやってくる 女性のツラ~い痛み
「休みたいけど休めない」と、ストレスを抱える貴女へ…

 

女性を対象に行ったある調査では、生理前に始まる腹痛・腰痛・頭痛など PMS(月経前症候群)の経験者、生理中痛みに悩む人、共に9割近くもいるそうです。
ところが、ナント!
頭ズキズキ、お腹がギューッ 酷い生理の痛みに悩む女性のうち、「病気じゃないし、我慢して付き合っていくしかない」と思って、シブシブ諦めている人7割以上もいるのです。
そして、多くが「痛み止め」に頼っているのも、また実情…。

 

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いつも「痛み止め」に頼ってばかりという貴女も、ご用心。
ご存じでしょう? 鎮痛剤の服用で、クラクラ「貧血」など、副作用を起こすことがあるのです。

さあ、鎮痛剤を手放して ホノミ漢方の生薬の働きを活かした女性病のお薬で、痛みとともに貧血をスッキリ解消
そして、「生理の痛みを起こさない健康な身体」を手に入れましょう!

 

弊社では、鎮痛剤の副作用として起こる貧血を改善する効果が生薬のお薬に期待できるか調べるため、鎮痛剤成分によって貧血状態を起こしたマウスの血液状態を調べる検査』にも取り組んできました。

 

図2

詳しい取り組み内容やその他のご相談は、

ホノミ製品の取り扱いのある薬局・薬店様、または弊社学術部(お問い合わせはこちら)まで。

(この試験に関連する製品はこちら

今月のホノミ漢方 小話 「アレルギー体質と漢方」

= 今月のホノミ漢方 小話 =

アレルギー体質と漢方

罫線 アトピー、喘息、花粉症…

アレルギー体質漢方のお話

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今や2人に1人

アレルギー体質

悩み悩まされている時代です

 

これから始まる

スギやヒノキの「花粉症(アレルギー性鼻炎)

 

まだまだ他にも

かゆい、カサカサ「アトピー」や

ヒューヒュー、ゼーゼー「気管支喘息

 

調べてみると…

アレルギーの病で悩む人

こんなにたくさん いるのです

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ステロイド、咳止め、鼻炎薬…

これらの薬でツライ症状は止まっても

体質までは変わらない…

 

そんな貴方に お勧めしたい漢方

身体の中から 体質改善図ります!

 

弊社では…

アレルギー疾患の中で「アトピー性皮膚炎」に注目し

 

アレルギー体質を改善するお薬生薬配合の軟膏

アトピー性皮膚炎の改善に効果があるのか

次のような試験を行って、その作用を確かめています。

図2

詳しい取り組み内容やその他のご相談は、

ホノミ製品の取り扱いのある薬局・薬店様、または弊社学術部(お問い合わせはこちら)まで。

   ◆この試験に関連する製品はこちら(アレルギー体質改善のお薬生薬配合の軟膏

   ◆その他、アレルギーに関連する製品はこちら
      (
せき・たんのお薬アレルギー性鼻炎のお薬アレルギー性皮膚病のお薬

今月のホノミ漢方 小話 「高血圧と漢方」

= 今月のホノミ漢方 小話 =

高血圧と漢方

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 冬こそ大切! 血圧管理
  『高血圧漢方のお話

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高血圧」が気になる貴方。
は血圧に要注意!の季節です。

私たちの血管寒い冬になると、ギューッと収縮
体内の熱が逃げるのを防ぎます。
でもその一方で…血液が流れにくくなり、血管掛かる圧力(=血圧)は急上昇!

そこで心配になるのが合併症…。
特にこの時期は、血圧上昇の影響で筋梗塞脳梗塞のリスクも増加します。

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寒さが厳しい季節、貴方の血管は大丈夫…?
冬こそ、いつも以上に血圧対策を考えましょう!

弊社では高血圧の状態生薬製剤がどのような効果を発揮するか、ラットを用いて『血圧の変化を調べる試験』を行っています。

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詳しい取り組み内容やその他のご相談は、 ホノミ製品の取り扱いのある薬局・薬店様、または弊社学術部(お問い合わせはこちらまで。

(この試験に関連する製品はこちら

赤色ワグラス軟膏 大容量チューブ(35g)が新発売!!

タイトル

赤色ワグラス軟膏35g(お知らせ用)慢性湿疹やひび・あかぎれなどをはじめ、様々な皮膚病の改善にご愛顧いただいております赤色ワグラス軟膏に、多くの方々からのご要望を受け、新たな容量、35g包装品(チューブ入り)が加わる事になりました!!
発売日は2016年1月21日です。
新たに仲間入りした「35g包装品」を含め、一層赤色ワグラス軟膏をご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

 

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このような方を中心に、よりご利用頂きやすい新容量品となっております。是非ご期待下さい!!

関連記事『〔慢性湿疹、ひび、あかぎれ〕に効能がある弊社軟膏』はこちら

赤色ワグラス軟膏の詳しい内容はこちら

「社員一丸の会」開催!

社員の親睦と慰労のために、年1回、全社員が集う社員交流会を実施しています。
本年も地元和歌山にて、普段接する機会の少ない他部署と交流を図り、楽しい雰囲気の中、親睦を深め合いました。

 

レクリエーションを通じての交流

11月28日、まず、全社員と役員が参加しての、ボーリング大会を実施いたしました。
所属部署や年齢、キャリアを越えた小グループに分かれ、仕事から離れたところで、皆がコミュニケーションをとりながら、まさに全力投球で個人戦並びにチーム対抗のゲームに没頭しました。 

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懇親会(表彰式と食事会)で大いに語り合い

その夜、地元の老舗旅館に移動して、表彰式を兼ねた懇親会の開始です。
記念写真を撮影後、紀州・和歌の浦でとれた新鮮な海の幸を中心とした和食会席料理に舌鼓。
ボーリング大会表彰式では、幹事や運営委員が考案したユニークな賞やそれにちなんだ景品が次々と手渡され、大いに盛り上がりました。
懇親会の後も話は尽きず、いくつかの部屋に分かれて熱く語り合い、夜は更けていきました。

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この会を通じて、親睦を深め、鋭気を養うことができました。社員一同、気持ちを新たに、正に全社員が一丸となって、これからも仕事に邁進いたします。

今月のホノミ漢方 小話 「乾燥肌と塗り薬」

= 今月のホノミ漢方 小話 =

乾燥肌 ( 手荒れ ひび あかぎれ ) と 塗り薬

罫線手荒れ、ひび、あかぎれ、繰り返す貴女の肌に…

乾燥肌塗り薬』のお話罫線

 

グッと一気に気温が下がり、空気もカラッカラに乾燥する冬の季節。

皮膚の水分…どんどん、どんどん奪われて、カサカサかゆみに、パックリあかぎれ

毎年こんな冬の時期、乾燥肌トラブルで悩む女性が急増します!!

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女性であれば、いつ何時もキレイな肌でいたいもの。
毎年、毎年いろんなクリームを試しても、効果はいまいち、ナントカシタイ…!!

今年の冬はこんな思いと、サヨナラしましょう♪
弊社では天然生薬を原料として生まれた外用剤に、どれほど肌荒れ改善効果があるのかを調べるため、モルモットを使い『皮膚の保湿能力を確認する試験』を行っています。

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詳しい取り組み内容やその他のご相談は、
ホノミ製品の取り扱いのある薬局・薬店様、または弊社学術部(お問い合わせはこちら)まで。

                          (この試験に関連する製品はこちら

地元小学校の工場見学開催!

この度、地域社会貢献活動の一環としまして、本年も、地元小学校の4年生を対象に工場見学をお受けいたしました。

お薬についての説明

11月19日、岩橋工場と同地区の小学校4年生の皆さん、40余名が来社されました。

まずは、お薬や漢方薬、病気の治し方について、工場長から説明しました。
皆さん、メモを取りながら、とても熱心に聞いていました。

 

製造工程の説明

次に、薬学研究所の展示室にて、製造部長より、会社の歩みや錠剤の製造方法の変遷等を説明しました。また、研究所所長より、展示室にある生薬を説明、漢方薬の原料である薬草に実際に触れて、身近にあるもの(みかんの皮等)が、お薬になることに驚いた様子でした。

また、DVDで、工場内のお薬が出来るまでの工程を見ていただきました。


研究室で実験の様子を見学    

続いて、薬学研究所の実験室にて、研究所所員より、崩壊試験機のデモ、顕微鏡での拡大、緊急シャワー等の見学を行いました。

本格的な実験器具を目の前にして、皆さんも興味津々。皆が安心して飲めるお薬を作るために、色々な実験をしていることを知っていただきました。

まとめと質疑応答

最後に空カプセルを手に取って仕組みを見ていただいたり、臼、杵一対の試し打ち器具で錠剤の試し打ちを体験していただいた後、皆さんから、ご質問をお受けしました。 工場長が圧倒されるほど、元気で活発な質問が飛び交い、時間が足りないほどでした。

児童の皆さんには、見学を通じてお薬がどのように作られるか、お薬を安心して飲めるように、いかに多くの研究がされているか等を知っていただけたと思います。
今回の見学が、良い思い出とともに皆さんにとって、良いご経験となればと思います。