今月のホノミ漢方 小話「長引く咳と漢方」

朝晩の冷え込み 乾いた空気

日ごとに 涼しさ増す この時期は

様々な 咳の悩みが 増えてきます

 

風邪が治ったと思っていても
コンコン ゴホゴホ 長引く咳

 

秋花粉 ダニなど アレルギーの影響で

夜から朝にかけて ひどくつらい咳

 

季節の変わり目のせいか

気づけば続く 繰り返しの咳

 

そんな時の強い味方といえば 市販の咳止め薬!

つらい咳も スッと楽に…

 

ただ1つ 知っておいて欲しい注意事項が…

咳止め薬の成分の中には 使い過ぎると

身体の負担に つながるものがあるのです!

 

「市販薬だから」と安心せず

用法・用量を きちんと守り

改善に時間がかかる長引く咳は

薬局・薬店に相談しましょう!

 

一部の市販薬の購入に制限がかかります

現在、市場には約300品目の鎮咳去痰薬が流通しています。
近年若者を中心とした市販薬の濫用が問題になっていることから、濫用等のおそれのある成分(コデイン、ジヒドロコデイン、エフェドリン、プソイドエフェドリン、メチルエフェドリン、ブロモバレリル尿素)を含む市販薬について、販売規制を強化する改正薬機法が20265月に施行される予定です。

※ 上記6成分に加え、濫用実態のあるデキストロメトルファン、ジフェンヒドラミンについても追加が検討されています。

 

ホノミ漢方の咳・痰に効く「ヒューゲン錠・顆粒deux(第2類医薬品)は、濫用成分・依存性のある成分を含まないため、長引く咳にもオススメです。

 

ヒューゲン錠・顆粒deuxを試してみたい方、お住いの近くでお探しの方は、ホノミ製品の取扱いのある薬局・薬店 様、または弊社お問い合わせ窓口(剤盛堂薬品 学術部)までご相談下さい。

今月のホノミ漢方 小話「糖尿病と漢方」

 

あまりの暑さに エアコン フル稼働

飲めど 飲めど のどが渇いて仕方ない

冷たいジュース ビールに 伸びる手が止まらない…

 

今年の夏も 続いた過酷な暑さ!

ようやく 落ち着きを見せるころ

 

秋になれば 職場では健康診断

おそる おそる 健診結果を見てみると…

増えた体重 高めの血糖値

そんな方が急増します

 

実は…

夏は代謝が 落ちやすく

その上に 暑さで行動の機会が失われ

更に 屋内でも生じる温度差が

自律神経を乱し 「夏太り」を起こすのです

 

来たる食欲・運動の秋 

この時こそ身体のメンテナンス 考えましょう!

 

特に気になる 高めの血糖値には

ホノミのオリジナル生薬製剤

血糖値の上がりにくい 体質づくりを考えましょう!

 

生薬製剤の血糖降下作用を調べる試験

弊社の生薬製剤を2型糖尿病状態のラットに投与して、血糖値にどのような変化が現れるのか、以下のような実験を行って確かめました。

詳しい取り組み内容やその他のご相談は、

ホノミ製品の取扱いのある薬局・薬店様、または弊社学術部(お問い合わせはこちら)まで。

(※この試験に関連する製品はこちら

 

「糖尿病」について、もっと詳しく知りたい方は、こちらも併せてご覧下さい。

 

今月のホノミ漢方 小話「過活動膀胱と漢方」

急な尿意が 押し寄せて

トイレに駆け込み 「ほっ」と一息。

やれやれと安心したのも束の間、またもや尿意が…。

 

「日中トイレの回数が異常に多い」

「夜中に尿意で何度も目が覚める」

「急な尿意を我慢できず、漏らしてしまうことがある」

 

この様な尿トラブルに悩む貴方 もしかすると… 

年齢とともに 誰でも起こりやすい

過活動膀胱」という病気かもしれません

 

日中・夜間も関係なく 頻尿が続くと

大好きな趣味を 楽しめず

せっかくの外出も 気持ちよくできない…

こんな毎日が続けば 気分は落ち込み ブルーになります

 

「なんとか、頻尿の悩みを楽にしたい!」

その切実な望みを 叶えるため

天然生薬の力を活かした 漢方薬

貴方の快適なトイレ生活を 応援します

 

 

過活動膀胱に対する漢方治療の考え方

過活動膀胱は、膀胱の過剰な収縮によって頻繁に尿意が起こる病気です。

西洋医学では膀胱の機能を調整し、尿意を抑える薬がよく使われますが、それに対して、東洋医学では過活動膀胱の原因や個人の体質に応じて、様々な漢方薬を使い分けていきます

 

補腎薬駆血薬などといってもどの漢方処方が貴方に適しているのか選ぶのは難しいものです。まずは漢方相談店で、尿の悩みだけでなく身体全体の悩みを相談し、正しく判断して頂く事が大切です。

 

「尿のことをちゃんと相談したい!」「身体に合った漢方薬を飲みたい!」

そうお考えの方は、一度弊社お問い合わせ窓口(剤盛堂薬品 学術部)までお気軽にご連絡下さい。貴方のお住いの近くで、じっくりお身体の相談が出来る、ホノミ漢方会会員の薬局・薬店 様をご紹介させて頂きます。

今月のホノミ漢方 小話「化膿・炎症と漢方」

 

あせもを掻き壊し 膿が出る

いた~い中耳炎で 耳垂れ起こる

疲労・ストレスから リンパが腫れる

鼻に膿が溜まって イヤに臭う

 

日常に 起こりがちで

誰しも 経験したことのある

化膿・炎症のお悩みは

様々な場所で発生します

 

特にこの時期は いつにもまして

高温多湿の ジメジメが

バイ菌を ウヨウヨ繁殖させ

傷口が化膿しやすい シーズンです

 

ナントカ 早く治したい…

でも なかなか病院に行けない…

そんなときは まず生薬のお薬で対策を!

膿の排出を助け 炎症を鎮める 天然生薬

つらい症状の改善を助けます!

 

 

 

ホノミ漢方のワグラスD錠なら…

ワグラスD錠(第2類医薬品)

ワグラスD錠は、6種類の生薬を配合し、溜まった膿を排出し、患部の炎症を鎮める働きで、種々の化膿・炎症疾患を改善します。

ワグラスD錠は化膿・炎症に幅広く使えるお薬で、幅広い効能があります。

また5歳のお子様から大人の方まで、家族で使えるお薬ですので、ぜひ一家に一つご準備ください!

ワグラスD錠を試してみたい方、お住いの近くでお探しの方は、ホノミ製品の取扱いのある薬局・薬店 様、または弊社お問い合わせ窓口(剤盛堂薬品 学術部)までご相談下さい。

今月のホノミ漢方 小話「アトピー性皮膚炎と漢方」

雨でジメジメ 蒸し暑い

気分も晴れない この季節

 

アレルギー体質の方にとって

ダニや 蒸し暑さによる発汗は

肌トラブルを引き起こす要因です

 

肌がガサガサ 時にジュクジュク

かゆみと炎症を繰り返す「アトピー性皮膚炎」

この時期に悪化しやすい 皮膚の病の1つです

 

かゆみでイライラ

家事や仕事に集中できず

夜も眠れず

たまるストレス

悪循環…

 

アトピーの悪化を防ぐため

紫外線・汗対策は早めに

晴れた日は 散歩でストレス発散し

お風呂上がりに たっぷり保湿

そして、アレルギー体質の改善が大切です

 

これ以上 アトピー性皮膚炎に 悩まされないために

生薬の力で 身体の内側から アレルギー体質の改善を考えてみませんか?

 

 

 

ダニ抗原誘発アトピー性皮膚炎モデルを用いた薬理試験

 

弊社では、漢方の考えを活かしてアレルギー疾患の改善に用いる生薬製剤が、アトピー性皮膚炎の炎症を改善することができるのか、次のような試験を行ってその作用を評価しました。

 

本試験の結果や詳しい取り組み内容、その他のご相談は、

ホノミ製品の取扱いのある薬局・薬店様、または弊社学術部(お問い合わせはこちら)まで。

(この試験に関連する製品はこちら)

 

今月のホノミ漢方 小話「イライラと漢方」

しっかり休んだはずなのに

新年度の緊張の糸が切れ

身体のだるさ感じる ゴールデンウイーク…

 

日中の寒暖差も相まって

自律神経の乱れを感じる日々…

 

勉強 仕事 家庭…

先の見通せない様々な不安が

ストレスとなり

 

イライラしたり 気分が落ち込んだり…

さらには食欲不振や頭痛、不眠

そして飲酒、喫煙、過食などなど

 

心だけでなく、身体、行動面にも影響を及ぼし

ますますストレスが溜まる負のループ…

 

不要なストレス手放して 心を穏やかに保つため

呼吸法やヨガで リラックス

趣味や運動で リフレッシュ

そして天然の植物の力で ストレス緩和も一つです!

 

古くから鎮静薬として用いられる「トケイソウ」

欧米において「トケイソウ」は、神経の興奮やイライラ、不眠症状などを緩和させるために、古くからハーブティーやサプリメントとしても使用されてきました。

ホノミ漢方には、このトケイソウを含み、天然由来の鎮静薬「ホノミラビオ錠」(第2類医薬品)があります。

ホノミラビオ錠を試してみたい方、ホノミ製品の取扱いのある薬局・薬店様、または弊社お問い合わせ窓口(剤盛堂薬品 学術部)までご相談下さい。

今月のホノミ漢方 小話「貧血と漢方」

 

何だかぼんやり、スッキリと目が覚めない

息切れ 動悸が 止まらない

身体のだるさに 気分もドンヨリ

憂鬱な日々が いつ迄も続く…

 

もしかすると その不調

貧血のせいかもしれません

 

血液中の「赤血球」「ヘモグロビン」

身体のすみずみまで巡る 酸素の運び屋

これらが血中で 不足すると

身体中の細胞が 酸欠状態に陥ります

 

足りない酸素を 四肢末端に届けるために

心臓ポンプが フル稼働

それが 少しの運動で ドキドキ ハァハァ

動悸や息切れにつながるのです。

 

こうしたお悩み 体質だからと

諦めてしまっていませんか?

漢方の貧血対策

まずは近くのお店で相談しましょう。

 

 

女性に特に多い「貧血」

厚生労働省の患者調査によると、貧血に悩む人は男性よりも女性が圧倒的に多いことが判っています。

さらに、貧血の中でも女性に特に多いのが「鉄欠乏性貧血」です。

女性は月経時の出血で鉄分を失ったり、また妊娠や授乳期の際にも鉄分を多く消費するため、貧血対策が大切といえます。

こんな症状はありませんか?貧血セルフチェック!

貧血を起こしている場合には、以下のような症状が見られます。

漠然とした体調不良が気になる方
まずは一度、セルフチェックをしてみましょう!

 

 

~貧血セルフチェック~

▢ 少しの運動でも動悸や息切れがする

▢ 爪や歯ぐきが白っぽい

▢ よくあくびがでる

▢ 口内炎・口角炎になりやすい

▢ 塩辛いものがしみる

▢ 爪がもろくなり、反り返っている(スプーン爪)

▢ いつも硬いものを噛んでいたくなる

※下線部は貧血の中でも「鉄欠乏性貧血」の特徴的な症状です。

 

ホノミ漢方での貧血対策は?

貧血症をはじめとした、血流に関するお悩みにも対処すべく、ホノミ漢方では当帰・川芎・薬・地黄の4つの生薬を組み合わせた処方「四物湯」の働きを活かした製品をいくつかご用意しています。

四物湯は、宋の時代に纏められた「太平恵民和剤局方」という医書に記されていた処方で、「女性の聖薬」とも称される薬方のひとつです。

 

これらの生薬の働きを活かしたホノミ製品は、血行やホルモン機能の不調に伴う種々のお悩みをはじめ、貧血症の改善にもオススメです!

 

貧血やその他の不調によるつらい症状にお悩みの場合は、ぜひ一度お近くのホノミ漢方会会員の相談店へ…。貴方にピッタリなお薬と養生法をご提案頂けるでしょう!

 

詳しくは、ホノミ製品の取り扱いのある薬局・薬店様、または弊社お問い合わせ窓口(剤盛堂薬品学術部)までお問い合わせください。

2026年3月卒対象 WEB会社説明会情報をUPしました

このたび、2026年3月卒学生対象のWEB会社説明会を下記日程にて開催致します。

マイナビ2026よりエントリー頂きましたら、ZoomのURLをご連絡致しますので、ぜひ マイナビ2026よりエントリーして下さい。皆様のエントリーをお待ちしております。

 ※説明職種により開催日程が異なります。ご確認の程お願いします。

 【研究職WEB説明会】
  ① 2025年3月 5日(水)13:30~、② 3月11日(火) 9:30~、③ 3月13日(木)13:30~

 【試験職WEB説明会】
  ① 2025年3月 5日(水)15:30~、② 3月11日(火)11:00~、③ 3月13日(木)15:30~

 【営業職WEB説明会】
  ① 2025年3月 5日(水) 9:30~、② 3月11日(火)13:30~、③ 3月13日(木) 9:30~

 【事務職WEB説明会】
  ① 2025年3月 5日(水)11:00~、② 3月11日(火)15:30~、③ 3月13日(木)11:00~

 【製造職WEB説明会】
  ① 2025年3月10日(月)13:30~、② 3月12日(水)13:30~

各日時とも1時間ほどを予定しております。

WEB説明会内にて選考試験についての今後のスケジュールをご案内させて頂きます。

今月のホノミ漢方 小話「痛みと漢方」

 

ズキズキ 腰痛 ピリピリ 膝痛

重だるい 肩首のこり

腕上がらぬ 五十肩

 

こんな「痛み」は 寒い時だけ?

春よ こいこい♪

暖かくなれば つらい痛みとは さようなら…?

 

いえいえ 安心するのは まだ早い!

寒暖差 気圧の変化に加えて 新生活のストレス…

どれも 痛み悪化の 原因です

こそ「痛み要注意の シーズン…

 

うれし~いはずの春に つら~い痛みを抱える

すべての方へ 

痛みのお悩み 改善に

「漢方」のチカラを 借りてみませんか?

 

天然生薬の 働きを活かした

痛みの総合対策を 講じましょう!

 

 

 

多くの日本人が我慢している「痛み」

国民生活基礎調査によると、有訴者数の上位5項目のうち3つは男女ともに「痛み」に関する訴えです。つらい痛みによって身体を動かす機会が減ると、筋肉が衰えたりや骨がもろくなることもあるため、痛みを和らげる対処は重要です。

つらい痛みを緩和していくには…

痛みのお悩みを改善するには、湿布や鎮痛剤の対処だけでなく、しっかりと休養をとって身体の回復を早めるようにし、また痛みの出にくい体質づくりをしていくことが重要です。

 

 

ホノミ漢方の痛み対策の「三点療法」とは…

ホノミ漢方では痛みのお悩みに幅広く使えるお薬を3種類ご用意しています。

 

痛みの体質を考える

 ロイルック錠(第2類医薬品)

ロイルック錠は、17種類の生薬を配合し、漢方で痛みの原因と考えられている気(自律神経や気持ち)、血(血行やホルモンバランス)・水(水分代謝)をそれぞれ整えるように働いて、種々の痛みを和らげます。

患部のケアで痛み・炎症を和らげる

デーチカ(第3類医薬品)

デーチカは、冷やす成分と温める成分の両方を配合した痛み対策の塗り薬で、塗り方を工夫するだけで急性の痛みから慢性の痛みまで幅広く対応することができます。

痛みを緩和し、しっかり休養

デプロキdeux(第2類医薬品)

デプロキdeuxは、西洋薬の痛み止め成分「アセトアミノフェン」に漢方の痛み対策の考え方を組み合わせたお薬です。

 

 

ロイルック錠、デーチカ、デプロキdeuxを試してみたい方、お住いの近くでお探しの方は、ホノミ製品の取扱いのある薬局・薬店 様、または弊社お問い合わせ窓口(剤盛堂薬品 学術部)までご相談下さい。