
また始まった…
目の前が グルグル グルグル
身体は フワフワと
突然起こる 悩ましい「めまい」
めまいは 加齢とともに増える 悩みの一つといわれています

めまいが起こる その原因は…
加齢に加えて ストレス 過労 睡眠不足など様々
そして もう一つ 漢方において
大切な問題に「胃内停水」があるのです
胃の中で チャポチャポと 振水音のする方は
胃が弱って 胃部に水がたまる「胃内停水」の可能性あり
めまいを 治すためには
弱った胃に優しい対策も必要なのです!
自分ではどうにもできない めまいにお悩みの貴方
ホノミ漢方には 胃内停水を取り除くことで
めまいの症状を改善していく生薬のお薬があります
胃弱者のめまいの漢方処方「苓桂朮甘湯」
胃弱者のめまいによく用いられる漢方薬に、苓桂朮甘湯があります。
しかし、この漢方薬に含まれる「ケイヒ」という生薬は胃を刺激し、時として胸やけなどの副作用を起こすことがあります。

副作用を起こしにくいように改良された「気上錠」
ホノミ漢方には、この苓桂朮甘湯をベースに、胃の弱い現代人がより服用しやすいように改良された製品「気上錠」があります。
気上錠は、苓桂朮甘湯のケイヒによる副作用を防ぐため、胃腸機能を整えるオウレン、オウバク、サンシシ、ニンジンを加え、より安心して服用いただけるようにしています。

さらに、気上錠は生薬エキスだけでなく、生薬そのものを粉末(生薬末)として加えることで、エキスには含まれない精油成分や不溶性成分も豊富に含有し、生薬の働きを十分に活かした効果が期待できます。

つらいめまいに、気上錠を試してみたい方は、ホノミ製品の取扱いのある薬局・薬店様、または弊社お問い合わせ窓口(剤盛堂薬品学術部)までご相談下さい。


















・打錠は打錠機により行われますが、打錠速度が速くなるほど、打錠障害が起こりやすくなります。また、排出抵抗(打錠後、錠剤の排出時に錠剤機の臼との間に起こる)が高い程、また錠剤の硬度が低い程、打錠障害が起こりやすいという特性があります。
・胃腸薬の顆粒剤については、これまでは服用時の清涼感を出すため、崩壊性が良い乾式造粒法を用いて製造してきましたが、乾式造粒する場合の課題として、処方中の約40%を占める制酸剤(粉体)の圧縮成形性が悪いことが挙げられます。




